中医協 総―6―1
22.2.5
疾病の重症化予防に対する適正な評価について
第1 基本的な考え方
リンパ節郭清の範囲が大きい乳がん、子宮がん等の手術後にしばしば
発症する四肢のリンパ浮腫について、より質の高い指導につなげるため、
入院中に加えて外来において再度指導を行った場合の算定を可能にする。
第2 具体的な内容
入院中にリンパ浮腫に係る指導管理を行った患者に対し、当該保険医
療機関の外来において再び指導管理を行った場合を評価する。
| 現 行 | 改定案 |
| 【リンパ浮腫指導管理料】 100点 保険医療機関に入院中の患者 であって、子宮悪性腫瘍、子宮附 属器悪性腫瘍、前立腺悪性腫瘍又 は腋窩部郭清を伴う乳腺悪性腫 瘍に対する手術を行ったものに 対して、当該手術を行った日の属 する月又はその前月若しくは翌 月のいずれかに、医師又は医師の 指示に基づき看護師又は理学療 法士が、リンパ浮腫の重症化等を 抑制するための指導を実施した 場合に、入院中1回に限り算定す る。 |
【リンパ浮腫指導管理料】 100点 1 保険医療機関に入院中の患者であって、子 宮悪性腫瘍、子宮附属器悪性腫瘍、前立腺悪 性腫瘍又は腋窩部郭清を伴う乳腺悪性腫瘍に 対する手術を行ったものに対して、当該手術 を行った日の属する月又はその前月若しくは 翌月のいずれかに、医師又は医師の指示に基 づき看護師又は理学療法士が、リンパ浮腫の 重症化等を抑制するための指導を実施した場 合に、入院中1回に限り算定する。 2 当該保険医療機関入院中にリンパ浮腫指導 管理料を算定した患者であって、当該保険医 療機関を退院したものに対して、当該保険医 療機関において、退院した日の属する月又は その翌月にリンパ浮腫の重症化等を抑制する ための指導を再度実施した場合に、1回に限 り算定する。 |